こんにちは。ピースアップのミヤタです。

SNSは災害時・非常事態時に最新の情報を得られる手段の一つです。

SNSでの情報収集は発災時から復旧期まで
いずれの時期においてもなくてはならない存在になっています。
参考：総務省被災地域における災害情報等伝達に役に立った手段

その中で今回は「Twitter」アカウントの中でも信頼性は高いとされているものをまとめました。

日本語版Twitter公式アカウントより

内閣府防災：内閣府（防災担当）の公式アカウントです。@CAO_BOUSAI

首相官邸（災害・危機管理情報）：本アカウントは首相官邸の公式アカウントです。@Kantei_Saigai

総務省消防庁：大規模災害に関する情報や総務省消防庁からの報道資料等を提供します。@FDMA_JAPAN

国土交通省：国土交通省公式アカウントです。@MLIT_JAPAN

東京都防災：東京都総合防災部の公式アカウントです。@tokyo_bousai

NHK生活・防災：あなたの「生活を守る」情報を届けるＮＨＫの公式アカウントです。@nhk_seikatsu

ウェザーニュース：世界最大手の民間気象情報会社ウェザーニューズ社(WNI)の公式アカウントです。@wni_jp

番外編：
一般社団法人防災ガール：「防災をこれまでにはないフェーズへ」を。活動して6年目。
https://twitter.com/bosai_girl?lang=ja
防災ガールは「あたらしい防災を提案するWebメディア」として精力的に活動をされていましたが
2020年3月11日に「有機的解散」をするとのことです。
真摯な姿勢と防災を常に最新にしようとする活動に心を動かされることが多くありました。

災害時・非常事態時には最新の情報をSNSで得ることができますが
SNSの情報は便利な半面、デマも多くあります。
複数のSNS情報やテレビ・ラジオの情報も併せて、判断することが大切になってきます。

それではまたblogを書きます。