- 実店舗
- 2021.01.22
災害に備える!
こんにちは、ピースアップ店舗担当の藤澤です。
まだまだ寒い日が続きますね。
緊急事態宣言で外出を控えている今、
お家で過ごす時間が多くなっていますが
そんな時だからこそ、お家のなかで
安心して安全に過ごせるように
環境を見直してみるのはいかがでしょうか。
何を備蓄しておけばいいの?
水や食料はもちろんなんですが、今回は
“日頃から自宅に備蓄しておくべきもの”
についてお伝えします。
水や食料以外はダメにならないので、
あの時にしておけば良かった…。とならないためにも
それほど多くはないので、この機会に揃えておきましょう。
この備えができていないと、発災後は日常でない生活が
更に困難になり、ストレスが増える原因となります。
大災害の経験がある人はお分かりいただけると思いますが、
ライフライン(電気・水道・ガス)が止まります。
大震災の時の復旧(9割方)までの日数を調べてみると
・阪神淡路大震災(1995/01/17)
電気‥‥2日、水道‥‥37日、ガス‥‥61日
・東日本大震災(2011/03/11)
電気‥‥6日、水道‥‥24日、ガス‥‥34日
という結果でした。
*内閣府 ライフライン復旧日数 調べ
最悪の事態を想定して
備蓄品のことを考えるときは、東日本大震災のような大災害に
あうかもしれない最悪の事態を想定しておきましょう。
電気は約1週間、ガスや水道は約1か月使えないかも。
実際に被災したときに“備蓄しすぎた”というようなことは
起こりませんし、周りで困っている人がいたら助けてあげる
こともできたりします。
備えあれば憂いなしとはいいますが、私が考える最低限の
“日頃から自宅に備蓄しておくべきもの”は以下の商品です。
*水、食料以外です。
①簡易トイレ
排泄は避けることができません
②ウェットティッシュ(シート)
トイレの後やお風呂に入れないときなどに
③モバイルバッテリー
スマホの充電、最新情報の確認に
④ラジオ(手回し式、電池式、太陽光充電)
ネットが使えないとき、スマホの節電に
⑤懐中電灯・ランタン
日が暮れた後に行動するときなどに
⑥カセットコンロ・ボンベ
電気が使えなければIHコンロも使えません
寒いときは温かいものを食べたいですね
⑦ライター・マッチ
火が使えるようにしておくことは重要
⑧ラップ
食器に巻いて使えば洗う必要がない
ネットショップでも多数取り揃えております。
ぜひご検討ください。
https://www.bowsai.net/
電気・水道・ガス。当たり前に使えている現状。
冒頭でお話したようにお家で過ごす時間が多い今、
実際にシミュレーションをしてみて、必要なものを
揃えていく計画をたててみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
また更新したときは、読んでいただけると嬉しいです。