インフォ
  • 新規会員登録
実店舗
2021.04.19

先週の店舗情報(2021/04/19)

みなさんこんにちは、ピースアップ店舗担当の藤澤です。

ニュースを見ていると、話題は「まん延防止等重点措置」の
新型コロナウイルス対策。4月17日現在、適用が計10都府県で
感染の「第4波」到来が鮮明となってきています。
先行する大阪府は状況がさらに悪化しており、緊急事態
「再々宣言」発令が現実味を帯びてきています。
時事通信社発表のアンケートで、新型コロナウイルス対策の
「まん延防止等重点措置」、効果に期待する?
投票数95079票の回答で
期待する 2.5%
やや期待する 2.8%
ほとんど期待しない 14.8%
期待しない 79.3%
分からない/その他 0.7%
という結果でした。
みなさんはいかがでしょうか?

先週のネット売れ筋商品


先週の当社ネットショップの売れ筋商品を
ご紹介したいと思います。
①A4サイズ災害備蓄用防災セット基本内容BOX2(7年保存パン)
②4人用/3日分(36食)非常食セット
③アルスピナ5L 業務用アルコール75%
④4人用/7日分(84食)非常食セット
⑤警戒レベル3防災セット
⑥【4本セット】アルスピナ5L 業務用アルコール75%
⑦3日分(9食)非常食セットA4サイズBOX入り
⑧【36食セット】尾西アルファ米 全12種類×各3袋
⑨【10年保存水付】4人用/3日分(36食)非常食セット
⑩5人用/3日分(45食)非常食セット

先週も売れ筋は非常食セットや防災セットといった
セット商品でした。好評いただき誠にありがとうございます。

お客様の声


先週、店舗にご来店いただいたお客様とお話をした
内容の一部をご紹介します。

個人や企業においてハザードマップはどのように活用
すればよいのでしょうか?
(男性のお客様)

東日本大震災を教訓に、全国各地の地方自治体を
中心に、ハザードマップを提供するところが増えて
きています。

そもそもハザードマップとは、被害予測地図といいます。
日本は、国土の60%が山地と言われており、その関係で
地形に沿った形で町が形成されています。

例えば、山を切り開いて形成した住宅地や、池や沼を
埋め立てた町、及び大きな河川の近くで、海抜0メートルの
地帯に形成された町などがあります。

このような町においては大雨や地震などの自然災害が
発生した場合、被害が大きくなる傾向がありますが、
事前にそれらの被害程度、範囲を把握し、さらに避難場所が
記載されているものがあれば、有事の時に役立ちます。

これらの情報が記載されているものを
「ハザードマップ(被害予測地図)」といいます。

ハザードマップが注目されてきたのは、2000年の有珠山
噴火です。ハザードマップによって避難を迅速に実施
できたことにより、人的な被害を予防することができた
こともあり、注目を浴びるようになりました。

2011年に発生した、東日本大震災では、津波によって
大きな人的被害が発生しました。
これにより、今後の津波による被害を予防するため、
さらに今後発生しうる巨大地震(南海トラフ地震など)に
備え、自治体によるハザードマップが整備されています。

ハザードマップは自治体のホームページに公開されて
います。ご自宅の場所がハザードマップ上どのような
位置にあり、どのような被害が予測されるかを確認

しましょう。
また、災害時における避難場所や給水箇所などは
あらかじめ確認をしておけば、有事の時にはスムーズな
避難が可能となります。

このように、ハザードマップは災害が発生した際に
人的被害を最小限にする効果
がありますので、
ぜひ今のうちから確認をし災害時でも安全に避難、
及び対処ができるようにしておくことが必要です。

そして、ハザードマップと合わせて必要な防災グッズ
https://www.bowsai.net/
などを持っておくと、より安心できますね。

店舗にご来店されたお客様とお話し、お困りの
状況や不安に思うことを解決していくためにも
私たちは全力でサポート致します。
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
店舗からはこれから毎週月曜日に更新していく予定です。
また読んでいただけると嬉しいです。

記事一覧に戻る