- 実店舗
- 2021.06.14
先週の店舗情報(2021/06/14)
みなさんこんにちは、ピースアップ店舗担当の藤澤です。
雨の日は傘をさすことで視界が悪くなり、事故の危険性が高まります。
また、雨で滑りやすく、転びやすくもなりますので十分に注意してください。
蒸し暑さから汗をかくことが増えますが、朝夕は気温が下がり寒くなります。
寒くなったら上着などで体温調節を行うようにしてください。
先週のネット売れ筋商品
先週の当社ネットショップの売れ筋商品をご紹介したいと思います。
①熱中症対策キット コンパクト(レッド)
②熱中症対策キットDX(レッド)
③4人用/3日分(36食)非常食セット
④5人用/3日分(45食)非常食セット
⑤熱中症対策キット コンパクト(オレンジ)
⑥アルスピナ5L 業務用アルコール75%
⑦熱中症対策キットDX(オレンジ)
⑧5人用/7日分(105食)非常食セット
⑨【10年保存水】ミネラルウォーター「カムイワッカ麗水500ml 2ケース(48本)セット」
⑩ニトリル手袋 100枚入(Mサイズ)
先週は熱中症対策のセット商品、非常食セットのご注文をたくさん
いただきました。誠にありがとうございます。早めの準備が大切であります。
気になる商品がございましたらご覧ください(^o^)
お客様の声
先週、店舗にご来店いただいたお客様とお話をした内容の一部をご紹介します。
私はマンション住まいなんですが、避難訓練とか参加したことがなくて、いざという時に行動
できるか心配なんです。
(男性のお客様)
マンションに住む方への防災の意識づけ
マンションや団地の住人に対する防災への意識づけで必要となるものを2つ紹介します。
【1.災害に対する風化の予防への働きかけ】
10年前の東日本大震災の教訓について、お住いのマンションや団地住人の方は現在どのような
意識を持たれているでしょうか。10年も経過しているため、少し防災意識が風化しているように
見受けられます。
その風化の表れは、防災訓練への参加者の人数に反映しているものと考えます。例えば、東日本
大震災が発生した2011年及び2012年ごろまでは、防災訓練への参加意識も高く、住人の役8割が
参加する大行事であったと思います。
しかしながら2013年以降からは次第に参加人数も減り、2016年には約5割程度まで落ち込んで
いるとのことでした。
よくマンション住人や団地において、その住人の方々の防災意識が高いとされている指標は、
一般的に全体の防災訓練に5割程度の方が参加されるということのようです。
ただ毎年同じように防災訓練をしているばかりでは、なかなか意識的な効果は期待できないもの
と思います。
毎年、防災訓練における避難場所を変えてみたり、あるいは近くの消防署の方々を呼び、防災への
意識について講演いただくなど、ある程度、訓練のマンネリ化は避けるべきではないでしょうか。
【2.回覧での呼びかけの工夫で防災への意識づけ】
年1回の防災訓練だけでは、意識づけが弱まります。そこで、回覧板を通じて、日頃の防災への
意識づけをすべく、それ以外にも工夫が必要です。
その工夫として一番やらなくてはならないことはコミュニティの充実です。日頃の近所付き合いや
会話が頻繁にあるマンション団地と、そうでないところとでは、意識が全く異なります。
近所付き合いが多いと有事の時にお互いの協力精神も高まります。日頃よりこのような協力精神を
持つべく、回覧板では防災への意識を啓蒙しつつコミュニティの場を設ける目的として、季節ごとに
催し物をしてみるのも良いでしょう。
春は花見、夏は盆踊り、秋はお月見会、冬は餅つきなど、何かしら季節ごとにコミュニティの場を
設けられれば、防災への協力精神も芽生えるものと考えます。
そのような場で防災食などの試食会をしてみるのも良いかもしれません。
・尾西食品「ドライカレー 50食セット」5年保存食
・「えびピラフ50食セット」サタケのマジックライス5年保存
・安心米「山菜おこわ 50食セット/箱」5年保存 国産米100%
・7年保存 レスキューライス「五目ごはん 100食セット/箱」
有事の際に役立つのは周囲とのコミュニケーションです。災害時の情報共有のためにもできるだけ
ご近所とのつながりを持つ場を設け、防災時への備えとすることも必要です。
店舗にご来店されたお客様とお話し、お困りの状況や不安に思うことを解決していくためにも
私たちは全力でサポート致します。
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
店舗からは毎週月曜日に更新していく予定です。
また読んでいただけると嬉しいです。