- 防災
- 2020.08.26
令和2年(2020年)7月豪雨 新型コロナウイルス 若者のすべて
令和2年(2020年)7月豪雨により被害にあわれた皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
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真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた
それでもいまだに街は 落ち着かないような気がしている
夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて
「運命」なんて便利なもので ぼんやりさせて
最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな
ないかな ないよな きっとね いないよな
会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ
若者のすべて/私立恵比寿中学
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ピースアップの宮田です。新型コロナウイルス・豪雨・連日の猛暑。
今、自分が子どもだったらどんな気持ちだったんだろうと考える時があります。
東日本大震災が発生した時も同じ様なことを考えていました。
地震、津波で亡くなってしまった子ども達、その子のことが好きだった子ども達。
大人だから苦しみや悲しみが減るわけではないけれど
小さな身体では受け止められないことがたくさんあっただろうと思います。
とても切なく、どうしようもない気持ちになります。
若者のすべては色々な想いが込もったフジファブリックの歌です。
その若者のすべてを想いを込めて私立恵比寿中学が歌いました。
大人でも受け止められないことがたくさんあっただろうと思います。
事故や病気で大切な人が突然いなくなることもあります。
コロナウイルスのようにほとんどの人が備えていなかったこともあります。
今、大規模災害が起こる可能性もあります。
7月に豪雨災害があった時にこのblogを書き出したのですが
何を書いて良いのかわからず今日になりました。
若者のすべてを聞いてblogを書ける気持ちになれました。
最後になりましたが連日の炎天下の中、豪雨被害からの復旧作業に携わられている方々の健康を心よりお祈り申し上げます。