- 防災
- 2024.09.24
【小学生向け】土砂災害って何?
皆さんこんにちは。ピースアップです!
9月も終わり…。引き続きこの9月は防災月間のためピースアップでは全人類の防災偏差値アップのため今回の記事も「子ども向け」に記事を作成しています。
それではお付き合いください。
本日のテーマは…
「土砂災害って何?👂」
土砂災害(どしゃさいがい)とは、大雨や地震などが原因で土や岩が崩れたり、流れたりする災害のことです。山や斜面(しゃめん)の近くで起こりやすく、家や道路が壊れたり、人がけがをすることもあります。
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土砂災害には主に3つの種類があります。
1. がけ崩れ
がけ崩れ(がけくずれ)は、急な斜面の土や岩が突然崩れ落ちることです。大雨が降ると、土にたくさんの水がしみこんで重くなり、支えきれなくなった土や岩が一気に崩れてしまいます。
2. 土石流
土石流(どせきりゅう)は、山から流れ出した大量の土や石が水と一緒に一気に流れ下ることです。特に、大雨が降った後に発生しやすく、川のように速く流れるので、家や車などを押し流してしまうことがあります。
3. 地すべり
地すべり(じすべり)は、山の斜面全体がゆっくりと動いてしまう現象です。土の中にある水が多くなると、地面が滑りやすくなり、斜面がずるずると動いてしまいます。
土砂災害を防ぐには?
土砂災害を防ぐためには、いくつかの対策(たいさく)が必要です。たとえば、次のようなことが大切です。
– ハザードマップを確認する**:ハザードマップには、どこが土砂災害の危険(きけん)な場所かが書かれています。家の近くに危険な場所がないかを確認しましょう。
– 大雨の時は避難(ひなん)する**:大雨が降ったら、土砂災害の危険が高まることがあります。避難場所を確認し、早めに避難することが大切です。
– 防災グッズを準備する**:いつでも避難できるように、非常用の食べ物や飲み物、懐中電灯(かいちゅうでんとう)などを用意しておきましょう。
まとめ
土砂災害は、自然災害の一つで、とても危険です。でも、事前に準備をしておくことで、被害を減らすことができます。普段から防災(ぼうさい)の意識を持ち、家族と一緒に避難の練習をしておくと安心です。
土砂災害の被害を最小限に、、!
①事前に危なそうなところを✅!
②避難のタイミングを見誤らない💥
③家族や身内の電話番号、覚えちゃおう⭕
逃げたあと、スマホが手元にあるかも分かりません。電池も切れてるかもしれません。もしかしたら慌ててなくしてしまうかも…💧(私は慌てんぼうです)私は昭和生まれなので自宅や仲の良いお友達、塾やお習い事の電話番号を覚えていましたが…今はサッパリです。
これを機によく使う番号をピースアップと一緒に覚えましょう!
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ピースアップでは防災のための必需品を取り揃えております。是非お立ち寄りください。後悔させません!!!💪