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日常・暮らし
2024.04.09

【災害対策】今この状況であるからこそ、災害に備える、リスクを抑えるための努力をしよう。

崩れた積み木と防災文字

こんにちは、H(仮)です。今月に入ってから、台湾東部の海域でマグニチュード7.7、震度6強の地震が発生し、沖縄では津波警報が発令されました。さらに、2月から3月にかけては千葉県東部で震度4の地震があり、国内でも3月から4月にかけて震度5以上の地震が相次いで発生しています。


2月から3月に千葉県東方沖及び千葉県南部で発生した震度4の地震

  • 2月29日千葉県東方沖

  • 3月1日千葉県東方沖

  • 3月2日千葉県南部

  • 3月9日千葉県東方沖


3月から4月現在にかけて千葉県東方沖及び千葉県南部以外で発生した震度5レベルの地震

  • 3月15日福島県沖

  • 3月21日茨城県南部

  • 4月2日岩手県沿岸北部

  • 4月8日大隅半島東方沖

引用:tenki.jp、過去の地震情報より

今年の1月に発生した能登半島地震から強い地震が相次いで発生しており、大きな地震が再び起きても不思議ではありません。

では、今後起こり得る地震災害などに備えるためにはどのような準備が必要でしょうか?

 1.防災アプリをインストールする

災害や防災に関する情報を手に入れるために、まず簡単にできることは防災アプリをインストールすることです。防災アプリは災害情報の提供や災害発生時の通知、救助要請機能など、災害時に役立つ機能を備えています。当店のブログでは防災アプリについて紹介した記事がありますので、ぜひ参考にしてください

災害に備える。【防災アプリ2選】

 2.地域の災害リスクを知る

自分が住んでいる地域や働いているエリアなどの災害リスクを知ることが重要です。
ハザードマップは、その名の通り、地域における地震、台風、豪雨などの自然災害が発生した際にどのようなリスクがあるか(例: 浸水、土砂崩れなど)や、様々な災害が発生した場合にどの避難所に向かえばよいか等の情報が掲載された地図です。
ハザードマップは市区町村役場で入手することができますし、政府のウェブサイトでも閲覧できます。

ハザードマップポータルサイト

参照:ハザードマップポータルサイト

 3.家や職場の災害リスクを確認する

自宅や職場での災害リスクを把握することは重要です。そして、リスクのある場所を特定したら、そのリスクを軽減するための対策を講じることが必要です。

例えば、家具の倒壊リスクがある場合は、家具の配置や固定などの対策を行いましょう。

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 4.連絡先や避難場所を決める

災害発生時には、連絡先や避難場所を事前に決めておくことが大切です。一人暮らしの場合は、安否確認や連絡を取れるように友人や家族に連絡先を伝えましょう。家族と暮らしている場合は、家族で防災計画を立て、災害時の避難経路や連絡手段を確認しましょう。

 5.防災グッズの準備と備蓄

災害時に備えて、必要な防災グッズを用意しておくことも重要です。電気や水道が止まる可能性があるため、飲料や食料品などの備蓄を行いましょう。

当店では防災グッズを販売していますが、まず防災グッズとは何かを理解するために、1000円ポッキリセットを購入してみるのが良いでしょう。

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防災グッズを揃えようと考えても、何を揃えれば良いのか分からない場合は、30点の防災グッズが入ったセットを購入してみるのがおすすめです。

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災害はいつ起こるかわかりません。そのため、適切な対策と備えを行うことが大切です。

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