- 日常・暮らし
- 2024.06.04
防災とSDGSの関係性
皆さんは【SDGS】ご存知ですか?日本でもかなり浸透してきましたよね。
今回のテーマはSDGSと防災は意外(?)に共通しているんだよってことをお伝えしていきます!
SDGs(持続可能な開発目標)
と防災は一見異なるテーマに思えるかもしれませんが、実は多くの共通点があります。どちらも持続可能な未来を実現するために重要な役割を担っています。このブログでは、SDGsと防災の関連性について掘り下げてみたいと思います。
SDGS
「住み続けられる都市と人間居住地をつくる」
この目標は、安全で持続可能な都市を構築することに重点を置いていますが、ここに防災が大きく関わってくるのです!自然災害から都市や住民を守るための対策は、持続可能な社会を築く上で必要不可欠なのです。
防災計画やBCP(事業継続計画)なども延長線上にあたるのではないでしょうか。
「気候変動に具体的な対策を」
気候変動は自然災害の強さをより強化して、頻度も増やしていきます。日本ではここ数年の線状降水はすごいですよね。これにより人々の生活や経済に多大な影響を与えます。気候変動対策は防災の観点からも重要度が高くて、密接に連携していると言えます。
日本は国としての大きさはすごく小さいのに災害の多さは本当に多く絶対に切っては切り離せないわけです。
さらに、SDGsの目標1「貧困をなくそう」や目標2「飢餓をゼロに」も、災害による被害を最小限に抑えることと直接関連しています。貧困層や食糧不足に苦しむ人々は、災害時には直接的なダメージが大きいでしょう。防災が普及することは適切な防災策が命を救うことに直結します。
以上のことから、SDGsと防災は、持続可能な世界を実現するために不可欠です。災害リスクの軽減と応急対応の強化は、SDGsを推進する上での基本的な要素であり、防災への投資は持続可能な開発のための必要な投資であると言えるでしょう。それぞれの分野での努力が結集することで、私たちはより強い社会を築くことができるとピースアップは信じています!
これを機に私は家を徹底的に安全にしようと思います!まずは土台となる家を対策するのが基本かなと思ってます💪
自宅の被害を最小限にすることで備えましょう!
皆さんもピースアップと一緒に防災しようぜ!リンクはこっからすぐとべます💛