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防災
2019.07.10

台風と窓ガラスの対策

最初の投稿から3ヶ月となり二回目の投稿になる、未だに名前が決まらないH(仮)です

さて6月大阪でG20が開催された時期(6月27日)に今年始めて台風が日本に接近しました、規模大きくなく被害はありませんでしたが、去年大阪を襲った台風21号を思い出すと、今年も規模や勢力が大きい台風が来る可能性もあるので、対策は必要です。

自分は去年台風21号を経験しその時自分は台風対策はしておらず、もしかしたらベランダの窓ガラスに飛来物が当たって割れてしまうのではと思いつつ暴風雨を過ごしました。

幸いにも自分の家の窓ガラスは割れることはありませんでしたが、この時の台風で窓ガラスが飛来物によって割れる被害があり、また次の台風次第でもしかしたらと思い、台風24号が接近する際、養生テープとダンボールを使用し窓ガラスが飛来物で割れたとしても被害が出ないように対策を行いました。
さて窓ガラスは台風の風圧で割れる可能性は低いのですが、風速20m以上になると、木の枝や、屋根瓦が飛来し、もし飛来物が窓ガラスに直撃し割れたりしますと、ガラスの破片が当たり怪我をしたり、雨風が部屋に入り、家具や家電などが濡れ使えなくなり、ガラスの破片が当たったり、踏んでしまい怪我をする被害がでたりします。

そして、その事態にならないようその時に行った窓ガラス対策を紹介しようと思います。


まず、準備するのは、養生テープとダンボール、後窓サイズに合わせるようにカッターです。


主に使うのがホームセンターなどで売っている養生テープです。

養生テープは、粘着力がガムテープよりも弱く一時的な使用(台風が通り過ぎるまで)ですが、しっかり窓ガラスに貼ることができ、剥がす時に跡が残ることはなく、ガムテープよりも手軽に切ることが可能で、使い勝手が良いです。

では、窓に養生テープを貼っていきます。


窓ガラスを強化する貼り方として、まず十字、☓字の順に貼り米字になるように貼ります、


それでももう少し強化したい場合、斜めに4箇所貼り、小さな☓字になるよう貼り付けます。
これで、万が一強風であおられた飛来物がぶつかってきたとしても、ガラスの飛散を低減・防止をすることができます。
これでも防止は出来るのですが、飛散後雨風が入ってしまうので、ダンボールで窓を塞ぎます。


まずは窓のサイズを測り、それに合わせてダンボールをカットしていき、


カットした後窓にダンボールを取り付け、養生テープを窓枠に貼り、固定します。
これで台風時に飛来物がぶつかっても被害は低減することができひとまず安心です。

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