- お知らせ
- 2023.05.26
梅雨時期に気を付けたい災害と身を守るための防災対策。水害などの被害に備えた防災セットの見直し。
こんにちは、ピースアップの寺田です。
最近すっかり暖かくなって暑く感じる日も増えてきましたね。外を歩くと半袖の方も多くなってきました。
そうなると梅雨の季節ももうすぐかな~と感じ始めます。
この時期に大雨が降ると出かけるのがおっくうになったり少し憂鬱な気分になったりしますよね。
個人的な憂鬱ポイントとしまして持ち物に傘が一つ増えてしまうこと、くせ毛の矯正が必要なこと、
おうちのカビ対策に追われる、外出の計画が立てにくい…などなど大変な季節です。
そのような小さな憂鬱に始まり、この季節は大雨などの自然災害にも気をつけたい時期でもあります。
参照記事→
■梅雨の大雨災害へ備えるポイント!線状降水帯予測も活用して
■水害は突然やってくる!おすすめの水害・洪水対策グッズ10選
毎年5月から7月は梅雨による前線の停滞などによって雨の日が多くなります。
梅雨前線の活動が活発化して大雨をもたらすことにより、がけ崩れなどの土砂災害や道路や建物への浸水害、
川から水があふれる洪水害が発生することがあります。
災害に備えていつでも避難行動がとれるように、お住まいの市町村が配布している
ハザードマップ(被害予測地図)を確認しておきましょう。
早速ピースアップ周辺の災害リスク情報をチェックしてみました。
画像では広域で確認しておりますが、拡大すればかなり細かい場所まで確認できます。
こういったツールを利用していくのも良いと思います。
●大雨が予想される場合や実際に大雨になった場合には、次の行動に取り組んでください。
①気象台が発表する大雨や洪水の警報や注意報、大雨などに関する気象情報、危険度分布等、
最新の防災気象情報を入手し利用する。
②不要な外出は控える。
③川や急傾斜地などの危険な場所には近づかないようにする。その場所や近くにいる場合は、
市町村の避難勧告等にも留意して、そこからただちに安全な場所に移動する。
—–沖縄気象台・防災一口メモより引用
そして、いざという時のために日頃から非常用の備えをしておくことも大切です。
なんとピースアップでは水難対策に特化した防災セットも取り扱っております。
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水をためたり枕にしたりできるので非常時の使用方法にも適しています。
人数や用途・条件によって必要なものが異なりますので、下記バナーからも必要なものをご確認いただけます。
水害やその他の災害が訪れてしまった際、あわてず落ち着いて行動ができるように日ごろから対策グッズを常備していただき
被害を最小限に食い止められますようできるだけ早めの準備をおすすめいたします。