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実店舗
2021.05.31

先週の店舗情報(2021/05/31)

みなさんこんにちは、ピースアップ店舗担当の藤澤です。

早いもので5月ももう終わりですね。
夏本番は梅雨が明けてからになりますが、今の時期でも予報で30℃を超える日があります。
熱中症になる恐れも充分にあります。こまめに水分補給をおねがいいたします。

先週のネット売れ筋商品


先週の当社ネットショップの売れ筋商品をご紹介したいと思います。
3日分非常食セット
熱中症対策キット コンパクト(レッド)
【10年保存水】カムイワッカ麗水(500ml×48本/2ケース)
熱中症対策キットDX(レッド)
5人用/3日分(45食)非常食セット
4人用/3日分(36食)非常食セット
4人用/7日分(84食)非常食セット
【10年保存水付】4人用/3日分(36食)非常食セット
アルスピナ5L 業務用アルコール75%
接触型電子温度計 8秒スピード測定(ブルー)

先週は熱中症対策のセット商品、非常食セットのご注文をたくさん
いただきました。誠にありがとうございます。早めの準備が大切であります。
今週から商品検索しやすいようにさせていただきました。
気になる商品がございましたらご覧ください(^o^)

お客様の声


先週、店舗にご来店いただいたお客様とお話をした内容の一部をご紹介します。

うちでは犬を飼っていて、地震など被災した時に一緒に避難するために必要なことを教えてほしいです。
(女性のお客様)

ペットも災害に備えましょう
東日本大震災(平成23年)の経験をもとにして、環境省は「災害時におけるペットの救護対策ガイドライン」
(平成25年)を作成しました。災害時には、飼い主の責任でペットを避難させることが大前提であり、
これが出来ない場合のために、自治体が支援体制や救護体制を整備することが重要であるとしています。
このガイドラインに沿って各自治体では、ペットのための日頃からの準備や地震時の避難方法について
まとめています。

①日頃の備え
ペットに対する準備は原則、飼い主が行います。命や健康にかかわるものを中心にペットの防災用品を
準備しましょう。
・ペットのエサや水(3~5日分)
・容器
・常備薬
・トイレ用品
・ケージ、キャリーバッグ、首輪とリード
・写真(迷子になった場合役立ちます)

また、避難所には動物アレルギーのある方や動物が苦手な方もいます。ペットと一緒に避難した場合、
人の迷惑にならないように、日頃からペットの「健康管理」「しつけ」を心掛けましょう。

【健康管理】
普段から体を清潔にして、狂犬病予防注射(年1回)、各種ワクチン接種をして、ノミやダニの予防をしましょう。

【しつけ】
以下のような基本的なしつけが出来ている必要があります。
・ケージやキャリーバッグに嫌がらずに入る。
・トイレは決められた場所でする。
・無駄吠えをしない。
・人や他の動物を怖がらない。基本的な号令に従う。

また、地震時にペットと離ればなれになってしまうかもしれません。ペットが飼い主の元に戻れるように、
首輪に名札をつけるかマイクロチップを挿入
しておきましょう。

②災害発生時の対応、避難
まず飼い主が落ち着いて、ペットも落ち着かせましょう。次に、ペットにリードをつけゲージに入れて、
次の行動がとれるように準備
しましょう。
各自治体では、ペット同行避難のルールなどを設けています。細かいところは自治体によって異なりますので、
ペットがいるご家庭はお住いの自治体のルールについて確認しておきましょう。

【ペット同行避難のルール(標準例)】
①受け入れるペットは、犬猫などの小動物である。
②ケージやキャリーは飼い主が持参し、ペットの飼育や食料調達は飼い主が行う。
③避難者とペットの滞在スペースは完全分離して、ペットはケージ内などにより飼育する。
校庭の場合は雨よけを作る。
④被災した動物の応急手当は動物病院で行う。

また、避難所で受け入れるのが難しい動物を飼う場合は、万一の時の預かり先を確保しておきましょう。

店舗にご来店されたお客様とお話し、お困りの
状況や不安に思うことを解決していくためにも
私たちは全力でサポート致します。
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。

最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
店舗からは毎週月曜日に更新していく予定です。
また読んでいただけると嬉しいです。

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