- 実店舗
- 2021.08.10
集中豪雨から身を守る対策
みなさんこんにちは、ピースアップ店舗担当の藤澤です。
夏場に発生しやすい突然の大雨。今回は集中豪雨についてお話したいと思います。
集中豪雨とは?
梅雨前線の停滞や台風の接近等を原因として、狭い範囲に数時間に渡って降る大量の雨のことを指します。このような局地的な大雨は、険しい山や急流が多い日本では、河川の氾濫や土砂災害を引き起こし、また建物の浸水や道路の冠水といった洪水被害が発生する危険があります。
●覚えておくと良い集中豪雨の5つの特徴
①梅雨期の終わり頃など、日本付近に前線が停滞しているときに集中豪雨が発生しやすい。
②台風が日本へ接近しているときや上陸したとき、集中豪雨を伴うおそれがある。
③日本では、1976年~2020年にかけて、1年間のうち、1時間に50mm以上の雨が降る回数が増加している。
※気象庁では、1時間に50mm以上80mm未満の雨を「非常に激しい雨」、80mm以上の雨を「猛烈な雨」と表現しています。
④空が真っ暗になる、雷鳴や稲妻が起きるといった現象は、集中豪雨の前兆にあたる。
⑤天気予報で「大気の状態が不安定」「天気の急変」等の表現があるときは注意が必要である。
集中豪雨に備えましょう!
【事前準備】天候の変化に注意する
「急に真っ黒な雲が近づいてくる」「雷鳴が聞こえる」「稲光が見える」といった天候の急変は、集中豪雨につながる「発達した積乱雲」が近づいている兆しになります。天気予報での、大雨や洪水の警報・注意報や雷注意報はもちろん、「大気の状態が不安定」「天候の急変」等の表現にも注意しましょう。
【発生直後①】「水のう」を作って浸水を防ぐ
ゴミ袋に半分程度の水を入れれば、土のうの代わりの「水のう」を作ることができます。トイレや風呂場、洗濯機の排水口等から水が噴き出る場合があるので、水のうを置いて逆流を防ぎましょう。また、土を入れたプランターや水を入れたポリタンクをレジャーシートで巻き込み連結することでも止水を行うことができます。
【発生直後②】避難時は服装と持ち物に注意する
洪水の避難時は、上下が分かれているレインコート等、動きやすい服装を心掛け、軍手やヘルメットを身に着け、長靴ではなく、ひもで締められる運動靴かトレッキングシューズを履くようにしましょう。
【発生直後③】冠水時の道路に注意する
大雨によって氾濫の危険性がある河川や用水路には近づかないようにしましょう。地面より低い道は冠水する危険があるので通らないようにし、また浸水被害を受けやすい地下・半地下から避難することが大切です。ふたが外れたマンホールに転落する危険性があるので、冠水した道路には近づかないようにしましょう。
先週のネット売れ筋商品
先週の当社ネットショップの売れ筋商品をご紹介したいと思います。
①RABLISS 新型コロナウィルス 抗原検査キット
②5人用/3日分(45食)非常食セット
③ニトリルグローブ パウダーフリー(Mサイズ) 100枚入 M&R商事
④【4ケース販売(40箱)】ニトリルグローブ パウダーフリー(Sサイズ) 100枚入 M&R商事
⑤アルスピナ 5L 業務用アルコール75%
⑥熱中症対策キット コンパクト(オレンジ)
⑦熱中症対策キットDX(レッド)
⑧【10年保存水】カムイワッカ麗水(2L×12本/2ケース)
⑨熱中症対策キットDX(オレンジ)
⑩ニトリルグローブ パウダーフリー(Sサイズ) 100枚入 M&R商事
先週も熱中症対策のセット商品をたくさんご注文いただきました。誠にありがとうございます。
ニトリル手袋も引き続き好評いただいております。
気になる商品がございましたらご覧ください。
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これからも私たちは全力でサポート致します。
皆様のご来店、スタッフ一同お待ちしております。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございます。
店舗からは次回は8/23(月)の更新を予定しています。
また読んでいただけると嬉しいです。